WINGパックに申し込みしようとした時に電話/SMS認証でロックされるというトラブルに見舞われましたが、無事に登録を完了することができました。
申し込みをした後になって「事前に用意しておけばスムーズに申し込みを進めることができたかも・・・」ということをメモっておきたいと思います。
新規で申し込みをする前に決めておいた方が良いこと
WordPressの自動インストールと新規で独自ドメインを取得するという前提条件でのメモです。
スムーズに申し込みを進める為に用意しておいたり知っておいた方が良いと思うのは下記の項目になります。
ConoHaの管理画面にログインする為のメールアドレスとパスワード
ConoHaの管理画面にログインする為のメールアドレスとパスワードを決めておきましょう。
WordPressにログインする為のパスワードではありませんよ。
WINGパックか?通常料金か?
お勧めはWINGパックです。
独自ドメインを1個だけ契約期間中ずっと無料で利用することができます。
支払いがレンタルサーバー代だけになるのは嬉しいですよね。
最低利用期間が3ヶ月未満の場合は通量料金を選択することになります!
リザーブドプランにするか?
アクセス数が多いサイトにお勧めなのがリザーブドプランです。
初めてサイトを開設する場合には通常プランで十分だと思います。
リザーブドプランを利用しなければならないくらい人気サイトになってみたいものですよね。
契約期間
WINGパックは3ヶ月から申し込むことができます。
期間が長くなるほど料金は安くなりますので、お財布と相談するのが良いでしょう。
サーバー名
初期設定では、wing-2020-03-04 22:33という感じの日付形式になっています。
日付形式以外で指定しておいた方が分かりやすいと思います。
WordPressのテーマ
利用したい有料テーマがないのであれば、無料のテーマ「cocoon」を選んでおけば0円です。
独自ドメイン名
WINGパックなら独自ドメイン1個がすっと無料なので、欲しいドメイン名が取得できるかどうかを事前に調べておきましょう。
ホスト名(〇〇〇.conohawing.com)
独自ドメインを利用しない場合には〇〇〇の部分に文字を入れてサイトを運営することになります。
メインサイトで使うことはないと思いますけどね!
WordPressのユーザー名とパスワード
WordPressにログインする為のユーザー名とパスワードです。
WordPressユーザーがよく利用するやつです。(笑)
支払い方法
クレジットカード・チャージ・クーポンの3種類があります。
クレジットカードが一番簡単な支払い方法ですので、最初はクレジットカードでの支払いで申し込みをするのが良いと思います。
登録完了後
ここからは申し込みが完了した後の作業になります。
ドメイン 情報認証のお願いメールが送らてくる
「ConoHa wingに申し込みがあったのでメールを送ったよ」というメールが送られてきます。
メールアドレスの有効性認証のリンクをクリックする。
送られてきたメール内のリンクをクリックします。
クリック後にレンタルサーバーの契約が完了したことになります。
ドメイン取得完了いたしましたメールが送らてくる
次にドメインの取得が完了したというメールが送らてきます。
これでサイトを運営する準備ができたことになります。
サイトが表示される状態になるまで待つ
ドメインが浸透するまで少し時間が掛かります。
他の作業でもしながら時間が過ぎるのを待ちましょう。
ブログが表示されるようになるとサイト作りを始めることができるようになります。
お疲れさまでした!
自動でhttpsになっていた
常時SSL化は自分で設定する必要があると思っていたのですが、既にhttpsとなっていました。
ひょっとしてこれはConoHa wingだけなのでしょうか?
手間が減るのはとても良いことだと思います。
追記:画像URLがhttp:のままでした。
画像のURLがhttp://のままで黄色い警告マークがURL上に出現。
画像URLもhttps://に対応させる為、ConoHaの管理画面からSSL化をONにして常時SSL化させました。
まとめ:【ConoHa wing】WINGパックに申し込みしました!
レンタルサーバーを借りるにしても、ドメインを取得するにしても、お金を支払う必要があります。
入力を間違えて思わぬ出費にならないように気持ちに余裕を持って申し込みができる手助けになれば幸いです。
以上、「【ConoHa wing】WINGパックに申し込みしました!」でした。
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